ラッキーブルーベアーの休憩室

アクセスカウンタ

zoom RSS 日本生命が買収する三井生命は「禁断の果実」国内首位奪還するも大なたふるえるか?

<<   作成日時 : 2015/09/06 20:20   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

 2015年3月期に売上高に相当する保険料等収入で日本生命保険が第一生命保険に抜かれるのが確実になった後、国内生保8位の「ニッセイが三井を買う」というニュースが業界関係者の間に噂がかけめぐりました。
日本製目によるこの買収が完了すれば、保険料等収入は単純合算(15年3月期ベース)で第一生命を上回りこととなり、業界首位の座を奪還することになるのです。
 日本生命のナンバーワンへのこだわりは隠すことなく、第一生命に抜かれることが決定的になった決算会見の席上でも担当役員が「看過できない」と言い放ったほどでした。
 首位逆転の選択肢には海外企業の買収も当然あがっていたそうなのですが、海外企業の買収には国をまたぐガバナンスの難しさや経営陣のハンドリングにはリスクがつきまとい、他生保が雪崩を打つように海外買収に動いても「勝手を知る国内企業の買収に先に動くのでは」との観測がくすぶりつづけていたためだといわれています。
 今回の買収は「首位奪還」以外の効果がどこまであるかは未知数だといわれており、国内の中堅生保社員は「噂は知っていたが、本当に買うとは思わなかった」と驚きを隠さず、両社はいずれも国内の営業職員経由が主力の販路であり、人口減少下のもと他生保が販路の多様化で顧客を取り込もうとする中において、同一市場で同一チャネルを拡充するメリットよりも、固定費増のデメリットがちらついているため生保関係者の間では「大手同士で業態が近ければリストラ効果は大きく、果たしてニッセイにできるのか?三井は今ですら過剰感はあるとの指摘も多いことが掲載されています。



日本生命、買収する三井生命は「禁断の果実」?国内首位奪還も、大なたふるえるか
( ニュースイッチ 9月3日(木)7時0分配信 )

画像


 「ニッセイが三井を買う」− 2015年3月期に売上高に相当する保険料等収入で日本生命保険が第一生命保険に抜かれるのが確実になった後、業界関係者の間に噂がかけめぐった。

 日本生命が国内生保8位の三井生命保険を買収する。
買収金額は3000億−4000億円。
買収を完了すれば、保険料等収入は単純合算(15年3月期ベース)で5兆8822億円。
5兆4327億円の第一生命を上回り、業界首位の座を奪還する。

 日本生命はナンバーワンへのこだわりを隠さない。
第一生命に抜かれることが決定的になった決算会見の席上で担当役員が「看過できない」と言い放ったほどだ。
 
 首位逆転の選択肢には海外企業の買収も当然あがっていたが、国をまたぐガバナンスの難しさや経営陣のハンドリングにはリスクがつきまとう。
他生保が雪崩を打つように海外買収に動いても「勝手を知る国内企業の買収に先に動くのでは」との観測がくすぶりつづけていた。
 
 買われる側の三井生命も「名門」ながらも保険料等収入は過去10年で2分の1に縮小。
人口減少社会に突入して、自社での生き残りの難しさを痛感させられる現実が横たわる。
日本生命は出資先の旧ニッセイ同和損害保険と三井住友海上火災保険の経営統合の経験もあり、組み合わせ自体に違和感はない。

 ただ、今回の買収は「首位奪還」以外の効果がどこまであるかは未知数だ。
国内の中堅生保社員は「噂は知っていたが、本当に買うとは思わなかった」と驚きを隠さない。
 
 両社はいずれも国内の営業職員経由が主力の販路。
人口減少下、他生保が販路の多様化で顧客を取り込もうとする中、同一市場で同一チャネルを拡充するメリットよりも、固定費増のデメリットがちらつく。
 
 生保関係者の間では「大手同士で業態が近ければ、リストラ効果は大きい。だが、果たしてニッセイにできるのか。三井は今ですら過剰感はある」との指摘も多い。
 
 三井生命は2012年にメーンバンクの三井住友銀行出身の津末博澄会長が抜本的な改革を主導。外資畑を長く歩んだ片岡一則氏(現オリックス生命保険社長)を営業担当の役員に招聘した。
 本丸の営業に外部人材を登用する異例の布陣で効率化に臨んだが、社内の逆風も強く、改革は進んだとは言いがたい。
片岡氏は津末会長の退任も影響したのか、1年半あまりでオリックス生命に転じた。
 
 実際、三井生命は住友生命との合併が過去何度も噂に上ったが、実現することはなかった。
住友生命関係者は「うちにメリットがどこまであるかは不透明」と言い切ってきた。

 日本生命はその三井生命を抱え込むことになる。首位奪還を果たしても、人員の再配置やスリム化を含めて構造改革に大なたを振るうことを迫られる。
メーンバンクもてこずった改革を完遂できるのか。
日本生命にとって三井生命は「禁断の果実」になる可能性もある。

日刊工業新聞・経済部 栗下直也
最終更新:9月3日(木)7時0分


日本生命、「まさか」の買収で背負った火種と荷物 首位奪還以外に恩恵なしか
( Business Journal 2015/8/31 06:02 黒羽米雄/金融ジャーナリスト )
 日本生命保険の恐るべき執念を見せつけた一手――。
8月26日、日生が三井生命保険を買収することが明らかになった。
買収金額は3000〜4000億円に上り、買収を完了すれば、売上高に相当する保険料等収入は単純合算で5兆8822億円(2015年3月期ベース)と、国内トップの第一生命(同5兆4327億円)を上回る。
 ただ、王者のプライドを維持するための買収策は「ガリバー」を苦しめる諸刃の剣にもなりかねないことを、業界内のだれもが感じ始めている。

「まさか本当に買うとはね」
 中堅生保幹部はこう苦笑する。日生が三井生命に関心を示していたのは、業界内では周知の事実だった。
15年3月期に保険料等収入で首位陥落が確実になった後、第一を抜き返すための案件を探し続けていた。
競合の大手生保に比べて、日生はリスクの高い海外企業の買収には消極的。
まずは国内企業の買収で首位奪還にメドをつけるとの見方が支配的だった。

 三井は保険料等収入が5000億円程度と首位奪還の規模としては十分だ。
出資先の旧ニッセイ同和損害保険が三井住友海上火災保険と経営統合した経験もあり、三井生命のメーンバンクである三井住友銀行との関係も遠くない。
 一方の三井も中長期的な成長戦略を自社では描きにくいのが現状だった。
国内市場の成長が緩やかになった前提に立っても凋落が止まらない。
保険料収入は過去20年で約5分の1に落ち込んでおり、早晩、提携相手を探す必要性があった。


買収の効果

 焦点は今回の買収の効果だ。団体保険の強化や銀行での保険商品の底上げにつなげると報じられているが、額面通り受け止める業界関係者はいない。
「日生にとって、三井の買収が首位奪還以外にもたらす恩恵は見当たらない。三井が三井系企業の多くの団体保険を抱えているのは事実。だが、銀行窓販は強いわけでない。4000億円も投じる価値があるのか疑問だ」(経済記者)

 むしろ、日生は負の遺産を抱え込むことになりかねない。
日生も三井も国内の営業職員が稼ぎ頭。買収すれば、大勢の生保レディーを必然的に抱え込むことになる。
「三井は労働組合が強い。人員に余剰感もあるし、従業員の権利意識も強い。かつて、銀行が送り込んできた『傭兵』を返り討ちにした事件があったほど。日生の悩みの種になるのでは」(外資系生保社員)

 事件が起きたのは2012年のことだ。三井の改革が進まない状況にメーンバンクの三井住友銀行がしびれを切らし、外部人材の登用を積極化した時期があった。
例えば、三井生命の津末博澄会長(当時)は、片岡一則氏(現オリックス生命保険社長)を営業担当役員に招聘。
片岡氏は米AIGグループを中心に外資系金融機関を渡り歩き、リストラの手腕を期待されて登用された。
 日本企業も外部から優秀な人材を役員登用するのは今や珍しい話ではないが、旧態依然とした日系の生命保険会社では極めて異例。
加えて片岡氏が登用されたのは生保会社の「聖域」とされる営業畑だけに、前代未聞の人事だった。

 片岡氏はかつて勤めていた旧AIGエジソン生命保険(現ジブラルタ生命保険)の部下を引っ張ってきたほか、新しい営業職員の採用制度の開始に伴いコンサルタントを雇い入れた。新陳代謝を急いだが当然、逆風も強く、1年半あまりでオリックス生命に転じた。
 表向きは業績不振の責任をとらされた格好だが、メーンバンクのお墨付きの肝いりの人事だっただけに、業界内が騒然となったのは想像に難くない。

 「片岡さんが新卒後に入社したのは千代田生命保険(現ジブラルタ生命保険)。護送船団方式時代の『ゆるい時代』を知っている。その後、外資畑を歩み、久々に日系生保に戻ったわけだが、営業所の現場を見て『ここの会社は何十年も時が止まっているのでは』と驚いていた。解任されたともっぱらだが、自ら見切りをつけたのかもしれませんね」(三井生命元社員)


大きな「荷物」

 住友生命との合併が過去何度も噂に上ったが実現しなかったことの背景には、そうした三井の体質があるともいわれている。
住友生命関係者は「あっち(三井)はうちとくっつけば助かるかもしれないが、言葉は悪いがこっちは迷惑なだけ」とささやく。
 三井の買収によって、日生は必達目標である「首位奪還」を果たすであろうが、同時に大きな「荷物」を背負わされることにもなる。
もちろん、業態が近い会社だけに大規模なリストラを断行できれば効果は大きいが、大ナタを振るう覚悟は日生にあるのか。
「思い切った決断ができるようだったら、そもそも第一に抜かれない」(生保関係者)と揶揄する声も聞こえてくる。
 三井という首位奪還の起爆剤は、大きな火種になる可能性も高い。

(文=黒羽米雄/金融ジャーナリスト)
最終更新日:2015/8/31 06:02

画像

FC2 Blog Ranking
画像


拍手する


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
現在、景気の低迷もあってか生命保険の見直しを検討される方が多いようです。
せっかく見直すなら、いろいろ比べてあなたに最適な生命保険にしませんか?
自動車保険だって見直せば、驚くほど保険料が安くなることも!!
大手保険会社の自動車保険を比べて選べるから、安い自動車保険が一目でわかります!!
無料資料請求はカンタンで、右のWebサイトをクリックするだけ!
◆◆◆ 無料資料請求の手順は簡単です! ◆◆◆
(1)生命保険・自動車保険【無料】一括資料請求をご利用 
(2)簡単なあなた(自動車)の情報を入力
(3)あなたにぴったりの生命保険・お得な自動車保険を見つけられる(資料請求)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆








★★★★★★ 左側マイリンクに沖縄老舗「中村製菓」の菓子博覧会芸術部門名誉総裁賞及び那覇市長奨励賞受賞お菓子の紹介がしてありますので是非ご覧くださいね! ★★★★★★

とにかく「美味しい」のひとこと…。
お菓子の質が良い(^^) お勧めは創業以来から造り続けていると云う「光餅(クンピン)」創業って…60年だっていうから本物の琉球銘!
第二のカンバンお菓子が「首里まんじゅう」月桃の香りがたまらなく沖縄人(ウチなぁ〜ンチユ)の食欲をそそります…。
全国菓子博覧会で名誉総裁賞も受賞してるらしいからコレまたホンモノ!満足度100%!! By:クーパー (*´∀`*)


画像




















テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
FC2 Blog Ranking 携帯アフィリエイトのアクセストレードモバイル アクセストレードレビュー アクセストレードモバイルの広告主様資料請求はこちら アクセストレード 資料請求はこちら 生命保険のマンガ カービュー自動車保険一括見積     インズウェブの自動車保険一括見積りサービス
日本生命が買収する三井生命は「禁断の果実」国内首位奪還するも大なたふるえるか? ラッキーブルーベアーの休憩室/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる