三井住友海上が研修、試験で資格を付与?代理店に対しての資格制度


 損害保険大手である三井住友海上保険が保険金不払いが相次いだ事に対して、終身医療保険トラブル防止のために販売資格制度を導入する事になりました。
 この販売資格を取得するには研修を受け、その後の試験に合格した代理店に対してのみ販売をさせるということのようです。

 この資格の研修等については、医療や介護などの第3分野と呼ばれる保険商品の無期限販売停止処分が解除され次第、新制度導入を決定しているようです。
 三井住友海上保険以外にも中堅クラスである富士火災海上保険でも来年の4月から同様の資格制度の導入を予定しているようです。

 今回の新制度導入にあたっては、第3分野である終身医療保険の販売をする際に代理店が充分な知識を持っていなかったことが、不払いの原因の一つであると言われているためです。
 このため、三井住友海上保険ではこの資格の更新を3年程度の更新制とすることで、常に最新の商品知識を販売をする代理店に義務付けるというものです。

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この記事へのコメント

現役保険営業マン
2007年03月29日 09:38
おはようございます。
三井住友海上の取り組みは、私も存じております。
再発防止と信頼回復のために導入したようですね。
ただ…個人的には「餅は餅屋」と言われるように、生保商品は子会社生保の商品に一本化した方がいいのではないかと思っております。
2007年03月29日 21:47
現役保険営業マンさん
1番コメントをありがとうございます。
そうですね!
再発防止と信頼回復のためには、「餅は餅屋」に任せた方がトラブルが減ると私も思います。
各保険会社もこれからの難しい時代を乗り切るためにどうしたら良いかと暗中模索、手探り状態で取り組んでいるのだろうと思っています。

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