アクサが安全運転で保険料割り引き発表!

 アクサ損害保険株式会社は、「アクサダイレクト」の自動車保険において安全運転で保険料を割り引く「テレマティクス保険」の開発を開始したことを発表しました。
 アクサダイレクトのテレマティクス保険では、ドライバーの安全意識の向上や安全運転による割り引き制度の展開を視野にドライバーの運転特性などのビッグデータから安全運転を「見える化」し、活用する保険商品としたそうです。
 そして、サービスの開始に先立ち開発に必要な顧客の運転データを収集するユーザー参加型プロジェクト「MIRAI DRIVE PROJECT」を発足し、あわせてプロジェクトの概念を伝えるコンセプトムービーを公開したそうです。


安全運転で保険料割り引き アクサが発表
( carview! 1月25日(月)9時48分配信 )
 「アクサダイレクト」のアクサ損害保険株式会社は、安全運転で保険料を割り引く「テレマティクス保険」の開発を開始したと発表した。

 テレマティクス保険とは、ドライバーの安全意識の向上や、安全運転による割り引き制度の展開を視野に、ドライバーの運転特性などのビッグデータから安全運転を「見える化」し、活用する保険商品のこと。
 サービス開始に先立ち、開発に必要な顧客の運転データを収集するユーザー参加型プロジェクト「MIRAI DRIVE PROJECT」を発足。
あわせてプロジェクトの概念を伝えるコンセプトムービーを公開した。

 これまでの保険商品は、安全装備の充実度により保険料が割り引かれることはあったが、今回のテレマティクス保険は、ドライバーの安全意識の向上をキーとしているのが特徴。
 運転特性などのビッグデータの収集は、AXAグループ本社で開発された安全運転診断機能付きの運転データ収集用スマートフォンアプリ(YouDrive)や、自動車分野におけるビッグデータの収集・解析やサービスの展開を行う株式会社スマートドライブなどと連携して行う。

 コンセプトムービーは、クルマ遊びをする子供たちの“安全意識”の変化を表現したもの。
最初は無邪気にクルマをぶつけたり、交通ルールを無視したりして遊んでいた子供たちが、母親から交通ルールを教わり、信号で止まる、譲り合うなど、交通ルールを守りながら走り始めるようになる。
 するとクルマの安全運転を計測するゲージが溜まり、撮影セットの仕掛けが動き出す。
その変化を通じて、安全運転の楽しさを意識するというストーリーとなっている。

株式会社カービュー
最終更新:1月25日(月)10時32分


自動ブレーキで事故激減 保険料引き下げへ
( エコノミックニュース 1月25日(月)9時2分配信 )
 近年、自動車の安全装備が著しい発達を遂げている。
交通事故総合分析センターによると、10~14年にかけて日本で発生した交通事故のうち、自動ブレーキを搭載した富士重工業 のスバル「アイサイト(ver.2)」と、自動ブレーキを搭載していない同車を比較したところ、約6割の事故軽減効果が確認された。
追突だけを見ると8割以上も軽減されている。

 こうした性能の向上を受け、損害保険各社は自動ブレーキなど先進的な安全装置を搭載する「先進安全自動車」について、2017年から任意保険料を平均で1割程度割り引く方針を固めた。
 ただし、自動ブレーキは車によって性能が大きく異なる。スバルのアイサイトは現在ver.3が最新となるが、ステレオカメラを刷新し、視野角と視認距離を約4割拡げることで、認識性能の向上を可能にした。
さらに、カラー画像化よってブレーキランプの認識も実現している。常に前方を監視し、自動車だけでなく白線やガードレール、歩行者や人までも認識できるのだ。

 一方、軽自動車に搭載されている自動ブレーキは簡易型が主流だ。30km/h以下で走行中に車両に対してだけ機能が働く。
 国土交通省が16年度から自動ブレーキを搭載している市販車を調査し、格付けすることが決まったが、大きな指標となるであろう。

 自動車保険の保険料は、運転者の年齢やノンフリート等級、自動車の使用目的などから事故リスクを分析し、算出される。
 リスク分析は損害保険料率算出機構が毎年改定・算出する型式別料率クラスにより、過去のデータを分析して自動車の型式別に9段階で評価。過去にも、エアバックはアンチロックブレーキシステムが普及した際、安全性などから型式別料率クラスが見直されたことがある。

 欧米では、自動ブレーキの有無を安全格付けの対象に加え、すでに自動ブレーキ搭載車の保険料を割り引いている国もある。
 保険料割引によって自動ブレーキへの関心が高まれば、普及拡大、そして交通事故の減少に繋がる。好循環を生み出せるか期待したいところだ。

(編集担当:久保田雄城)
Economic News

最終更新:1月25日(月)9時2分

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